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タバコに含まれる有害物質


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タバコに含まれている有害物質として代表的なものは、まず「ニコチン」でしょう。ヘビースモーカーのことをニコチン中毒と言ったりもしますね。このニコチン中毒ですが、実は本当に文字通りの中毒症状なのです。

というのは「ニコチン」には習慣性がありますので、一度取り入れてしまうと繰り返し取り込みたい衝動にかられるのです。もちろん、軽い症状であれば意思の力で我慢することも出来ますが、習慣的にタバコを吸い続けている人は、ニコチンの習慣性によってなかなか止めることが出来ません。タバコを吸わないことでイライラしたり、どうしてもタバコに手が伸びてしまうのはニコチンの習慣性によるものです。

さてニコチンは習慣性があるだけではなく、交感神経を刺激する作用があります。交感神経を刺激するため、たとえば考え事をする際タバコを吸うと頭が冴えてよい考えが浮かぶ...などということもあるとは思いますが、同時に末梢血管が収縮して血流が悪くなります。ということは血圧が上がって、脈拍も速くなってきます。つまり、血管や心臓に負担がかかり、虚血性心疾患などを引き起こしやすくなるということです。
また、タバコのことを「ヤニ」とも言いますね。

タバコにはヤニつまりタールが含まれています。タールというと茶色くってネバネバした液状の物質ですが、タバコの煙も集めて冷やすとタールが出来るのです。タールって、絶対に素手では触りたくない!と思ってしまう物だと思いますが、それを吸い込んでいるんです...。そしてタールには発がん性の物質や発がんを促進する物質がたくさん含まれています。
他にもタバコの煙には200種類以上もの有害物質が含まれているのです。

 

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